代表取締役 藤原大督

2020年4月7日2 分

安い結婚指輪のおすすめブランド6選|札幌駅・大丸では買えないマリッジリング

結婚指輪の平均的な購入金額が25万!※ゼクシィ調査
 
結婚式や新婚旅行、新婚生活には引っ越しや家具など、出費が重なります。
 
結婚指輪の一般的な購入金額が25万と聞いて迷っている方も
 
ヴァンクールマキならペアで5万~ご購入頂けます。
 
今回は、結婚指輪を比較的安く購入できるおすすめブランド6選をご紹介。


 
安さが心配な方も、安さの理由を知ったら、安心してご購入頂けると思います。
 

 
物の価格を決める要素ってなんでしょう?
 
品質だけが価格の違いだと思っていませんか?
 
物の価格は
 
① 品質と付加価値 材料費(金属地金の量)や製作技術や包装ケース代
 
② 広告宣伝費・ブランドイメージ料
 
(ゼクシィ・マイナビウエディング・リングラフ等のサイト掲載費。
 
SNSやリスティング広告、アクターを起用したテレビ、映画広告)
 
③ 店舗内装や立地条件(特にデパートはマージンが30%程度)
 
④ ホテルや式場との提携(紹介料のバックマージンが発生)
 

 
昔(1990年~2000年の頃)は結婚指輪購入する場所の主流はデパート内の日本ブランド、
 
海外ブランドと地元の宝石小売店が主流でした。
 
地元の小売店はPILOT、CITIZEN、SEIKO(筆記用具や時計のメーカーが製作)などの
 
メーカーブランドを仕入れて販売していました。この頃は、全国的なブライダルリングの専門店もなかったので、広告宣伝費は必要最低限で、価格を決める要素は①品質と付加価値が大きな比重を占めていました。ある意味、品質が良く適正価格。結婚指輪もペアで10万円が一般的な価格でした。ペアで20万はかなり高額でした。
 

 
全国展開するブライダルリング専門店が、圧倒的な宣伝広告量で露出を占めるようになると、価格的には優位だった地元の小売店が扱うメーカーブランドの露出が減り、
 
その存在すら認識されなくなるようになるくらいに。
 
今は圧倒的に②の広告宣伝費が大きな比重を占めている全国展開のブライダル専門店が多く、それ程地金を多く使っていないリングでもペアで20万以上が当たり前になっています。
 
当店で扱っているブランドは従来の品質が良く適正価格のメーカーブランド。
 
なのでペアで5万からご用意でき、中心価格帯はペアで10万~15万が多いです。
 
安さの理由は広告宣伝費のウェートが低いこと。
 
なので、安心して見にいらして下さいね。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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